Osaruのプチドライブ あぁ〜〜んど ちょっとした車メモ


Osaru House   プチドライブ



2007/02/04   三河方面道の駅巡り

友達と3人で三河方面の道の駅巡りをしてきた。毎度のひとりでのブラッとドライブでは行ききれない程の行程。全行程330Km。運転してないから言うなら楽チンドライブでしたぁ。

本日の道の駅 (別ページで開く)

つくで手作り村
潮見坂
田原めっくんハウス
         http://www.road-star.jp/michieki/chubu/aichi/03tahara/index.htm
         http://www.taharakankou.gr.jp/mitinoeki/mekunhausu.html
伊良湖クリスタルポルト


天気はメチャええけど、非常に風の強い一日でした。こんな日やけど友達の車で道の駅巡り。

「写真等へ直行」

刈谷ハイウェーオアシスで朝食
東海環状自動車道の様子
つくで手作り村
芸術的な木の節
本日のお昼ご飯
トマトソフトクリーム
潮見坂(しおみさか)
あさりのみそ汁(半分食べちゃってから)
田原めっくんはうす
メロンソフトクリーム
お土産を買う(自分で食べる為)
菜の花畑
伊良湖クリスタルポルト
ドライブ総時間


今回は自分の車では無かったが、めちゃ楽しいドライブでしたぁ。ただ、1つだけ車の中はポッカポカで暖かいんやけども、外に出ると非常に風が強くて寒かった。でもね、車でのドライブやから上着はちゃんと持っていったから一応防寒はOKね。

 走行距離は約330Kmになりました。勿論運転は車の持ち主である友達が最初から終わりまで。けど、友達の車もヤニ禁止(禁煙車)やから、本日は決行厳しい無ヤニ時間になるなぁ。

「行程」
朝8:30分
玄関まで迎えに来てくれる手はずになってましたぁ。
ってな事で7時45分頃に起きて新聞に目を通してコーヒーを飲んで歯を磨き始めたらTELがあって、玄関前についた。
時計は8:15分でしたぁ。ってな事で小さな食パンをそのままかじって出て行きました。

そのまま次の友達の所まで車内では今日のドライブの話よりも、車いじりの話ばっかしで。

9:00頃
友達の所に到着。3人になって「伊勢湾岸道路−豊明IC」を入って刈谷のハイウェーオアシスへ。私はそこで「アイスコーヒー+メロンパン」で朝食の続きを。


朝食の続きで食べたメロンパンと刈谷ハイウェーオアシスのパンフレット。

このメロンパンはおいしかったけども、出来るならメロンの部分がもっとカリカリに焼けていたらもっとおいしかっただろうと思う。

少し柔らかめのメロンパンでした。
(メロンは嫌いなのにねぇ。メロンパンは好きです)

こんな所にも「知立の藤田屋」のお店が。
地元の人は多分よく知ってると思うけども、
「大あんまき」って言うアンコたっぷりのお菓子?が有名。

藤田屋( ふじたや)

その後、少しの間高速道路(東海環状自動車道)を走って「豊田勘八IC(ここだろうと思う)」で降りて、一般道(足助)を通り、香嵐渓の手前で山の中に入って「つくで手作り村」に向かう

{この時通った道は運転手君にお任せモードでどこをどんな風に通ったのかさっぱりわからん。ただ一つだけメチャ山ん中を走って道は狭いし、暗いし}


運転主君にお任せモードでOsaruは助手席で食後のゆったりとした時間を過ごしてましたぁ。

その運転主君は「文明の利器:ナビ君」を頼りにひたすらダッシュ、ダッシュで、日頃Osaruが走った事無い速度でびゅぅぅぅ〜〜〜〜うう。


前も後ろも、こんな感じでがら空きの高速道路。車には、これまた「文明の利器:GPSレーダー探知機」セットやから、ある程度は安心して
だぁ〜〜〜〜〜ああ!!っと。

音楽は軽快で、天気はええし、気分はお腹いっぱいで満足度100%

 

この高速はちょっと走っただけで降りて一般道に切り替えました。

この時走った山道は、
杉の木が風に吹かれて葉っぱ(杉の葉)が道に落ちてめちゃ滑るだろうなぁ?なんて思われる道をひたすら走って行った。昔の人はこうゆう山道を(狭い道)では山賊なんかの被害を会う事もあって命がけで通って旅をしていたんだろうなぁ。なんて想像をするぐらいに結構薄暗い山道を車は快調に走っていった。

 稲光がして一瞬目の前が真っ暗になって、やっと前が見えてきたらなんと大名行列が・・・ なんて時代劇のシーンに使われても不思議無いと思われるような雰囲気の狭い山道で、タイムトラベル映画に出てくるような場面を想像しながら走っていった。けど、こんな山道でも道路は舗装されてるよねぇ。

 この足助から新城(しんしろ)の次の目的地の「つくで手作り村」までの道のりが楽しい曲がりくねった細い山道でどっちを見ても木、木、木の景色でした。残念ながら途中で車を駐めて写真を撮る事はしなかった。1枚ぐらい撮しておけば良かったなぁ。こんな風景好きやのになぁ。



道の駅 つくで手作り村   つくで手作り村

●11時20分頃に到着
 昼ご飯(ジネンジョそば \900) 写真のメニューには無い期間限定
 トマトソフトクリーム

 今までエアコンはしっかりと効いて、寒くも無く暑くもない非常に快適か車内から一歩外に出ると、めちゃ寒かった。ここでしか食べる事が出来ない「トマトのソフトクリーム」なんてのがあったので、トマトは食べる事が出来るが、トマトジュースは嫌いなOsaruですが、ちょいっと(10秒)迷って注文した。

一口かじって、これはトマトの味では無い、トマトジュースの味だぁぁ。っと思ったが、折角注文したのだからっと全部食べてしまった。これが後々まで口に残ってちょい失敗。

トマト(果実)を絞ってソフトクリームに混ぜたのでは無くて、多分トマトジュースを混ぜたソフトクリームだったのでしょう。う〜〜〜ん。まずい。ソフトクリームの味が全然しない。トマトジュースの味ばっかが残った。しかし、よくよく考えると、ソフトクリームやから混ぜるならジュース系になった物にするやろなぁ。って事はトマトの実を搾ってそれを混ぜたって事なのね。


「道の駅つくで手作り村」の風景。山間(やまあい)の自然がいっぱいの所やけど、それほど開かれていないってイメージは無い。けど、回りは自然がいっぱいで、これまたOsaruの好きな風景でしたぁ。

木をふんだんに使った標識や看板

 

駐車場は結構広いけど、車はそれほど多くなくて、ゆっくりと見て回る事が出来ました。けど、なんにしても、風が強くて寒かったぁぁ。

近所の見所の案内看板

なんか結構有名な橋みたいな事聞いた。

この小屋でフランクフルトなどを売ってた

時代劇の庄屋さんのお家みたいな建物

道の駅の回りはこんな感じで田舎の風景です。

 

←お帰りはこちらの看板。

豊田方面(三河)の方言なのかな?

「また来ておくれん」って。


例によってトイレの様子。ここも広さはそれほど無いけど(男性用小便器が3つ)綺麗なトイレでした。

このトイレで見つけた木の節の模様

下左:これは絶対に犬の顔に見える
下右:これは間違いなくお猿の顔に。

こんな所に芸術が・・・
犬の顔に見えちゃう。でしょうぉぉ。 こっちはお猿に間違いなし!だよねぇ  


本日のお昼ご飯

ちょっと早い時間やけども、本日の昼ご飯。「ジネンジョそば」と言う物。
ジネンジョがたっぷりと入って配膳された状態じゃそばの姿が見え無かった。
少し甘くってそばもおいしかった。けど、このジネンジョがくせ者で、結構腹持ちが良くて、後々まで響いた。

これが「トマトソフトクリーム」 てっきりトマトの果肉がつぶつぶになって入ってるとおもったが、食した味から判断すると、トマトジュースを混ぜたソフトクリームだと思う。


前に行った「いなぶ」で買った「かりんとう」の素朴な味が気に入ってここでも同じような「かりんとう」を探してみたが、残念、無かった。普通のスーパーなんかで売ってる「黒い色をしたかりんとう」や「浅黒い細目のかりんとう」はあったが、これは違う。


道の駅の道路マップを見ていると、県境あたりに「潮見坂」という道の駅があるのを発見して、次はそこに行く事に決めたぁ。



道の駅:潮見坂  潮見坂

●潮見坂(静岡県 どっちかゆうと豊橋にめちゃ近い位置の道の駅)海の直ぐ横 1時間程度で到着。
 相変わらずに風が強かったが、時間はお昼を回ってるので寒さはそれ程感じなかった。暖かいとは言えないけど、つくで村よりは数段ましになってた。

あさりにみそ汁(200円)を食べて、30分程度で次の道の駅に向かって出発。

道の駅:潮見坂の風景  駐車場はここも広いが若干空いてる程度。建物に近い方は満タン状態。

直ぐ目の前はハワイが見えそうな程の太平洋。水平線が・・・

この足湯は温泉じゃ無くて太陽熱温水器で
暖めたお湯を使ってます。↓

レストランのメニュー。こっちもおいしそうなメニューやけど、お腹いっぱい状態

ここは売店。現地の特産物なんかが山ほど。
でも、道の駅はどこでもこんなのがある。


売店や食堂なんかを見て外に出ると、そこで「あさりのみそ汁」を売っていた。1杯200円。さっき(1時間前にお昼ご飯食べたのに) 寒かったのでつい頼んでしまったぁ。

でも、おいしかった。売ってたおねいさんに身のあるあさりを選んで入れてくれっと頼んだが・・・


30分程度あれこれ見て写真を撮って、今度は愛知県に戻って渥美半島を走ります。
40分程度渥美半島を走ると、もう着きました。結構街中(でも田舎やでぇ)にある道の駅でした。

●田原めっくんハウス   田原めっくんハウス
 
なんちゅうても渥美半島はメロン、ってな事で「メロンのソフトクリーム」を食べる。
 Osaruはここでも普段は嫌いで食べないメロンの、その果実が入ってると言うソフトクリームを食べてみた。ただし、果物のメロンは食べなくても、メロンパンは大好きだから、メロンパンのメロン味を期待して食べてみると、今度は正解!! メロンパンのメロン味のソフトクリームでしたぁ。

 友達が食べたのは「はちみつソフトクリーム」と言うので、最初、ソフトクリームに蜂蜜が入ってる物だろうと思ったが、説明をよくよくみると、普通のバニラのソフトクリームに蜂蜜をかけてある物でしたぁ。でも時既に遅しで注文した後でしたぁああ。

 味は、なんの事は無い普通のバニラのソフトクリーム。

お土産を買った。
「切り干しいも(いもをふかして細く平たく切って乾した物)」




ここでメロンのソフトクリームを見つけた。早速食べてみる。おいしい。

友達が食べたのは「蜂蜜入りと間違えた、蜂蜜をかけたソフトクリーム)

こっちが問題の蜂蜜をかけたソフトクリーム
(普通のバニラ味)

こっちはメロンのソフトクリーム(メロン味)


ここでお土産を買う


左:きんぴらごぼう菓子。 
右:芋切(サツマイモを平ったく切って半乾しにした物) 

ごぼうのお菓子と芋の切り干しみたいな素朴な味の物が好きやなぁ。この「渥美の芋切」はそれほどでも無いけど「きんぴら ごぼう菓子」はうまい。きんぴらゴボウが好きな人はきっとおいしいって言うだろうなぁ。もっと買ってくれば良かったなぁ。今度から買ったらその場で封を開けて試食してみようっとぉぉ。



次はいよいよ今回のドライブの最後の地、渥美半島の先端にある道の駅「伊良湖クリスタルボルト」に向かう。快適に走ってた途中で菜の花が一面に咲いていてほんまに春を感じさせる所に出会ったので、ここで車を駐めて撮影

やっぱし、ここでも風は強くて寒かった。長い時間外でおると、冷え切ってしまうので写真を撮って菜の花の香りを吸い込んで出発。



伊良湖クリスタルポルト

●伊良湖クリスタルポルト(3時過ぎに到着)
 昔はフェリーの発着所しか無かった所なのに、今は道の駅で非常に車も多くて人ばっかだった。
後は帰るだけなので売店の中をウロウロして少しのんびりとしていた。気がつけば5時のフェリーが出航する所だったので、これを写真に収めて、本日の道の駅巡りは終了となった。

レンタル自転車があって近所をサイクリングしながら探索出来る。今回なら菜の花畑を思う存分見て回れると思うが・・・

フェリーの待合室自体が「道の駅」になっていた。ここでフェリーの乗船切符も買える。

流石にフェリー乗り場兼用やから広い。でも、こっちは道の駅の駐車場。

恒例のトイレ。大きくて非常に綺麗なトイレ

お船が出て行く所。最初はバックで出て行く 途中で方向転換して通常の形での航海になる。

お土産を買った。メロンのチョコ大福(普通大福はアンコとちゃうのかなぁ?)


フェリーの出航を見届けて(何が見届けてやねぇん。だれも知ってる人は乗ってないのにぃぃ)5時半頃にこの道の駅を出発。

この後、高速道路を豊川から入って帰っていくか、または23号線を通って一般道を帰るか、と一瞬迷ったが時間的な差は無いだろうと判断して一般道(23号)を走って帰ってきた。なぁんてゆうても決めたのは運転手を務めた友達やけどね。友達の車は新車でナビも最新の物やけども、相変わらずナビ任せにして走ると、なんとなく遠回りしてガイドしているような気がしてならならない。

 走りやすいバイパス道路と言うよりは、最短距離を選択して右折、左折と、くねくねした道を選択していたが、そのナビのガイドの通りに走って帰ってきた。

●最後に拾った友達のお家についたのが7時過ぎ。そこで晩ご飯をどうすると言う事になったが、一日中車での移動でそれ程お腹も空いてないので、食事はしない事にした。それぞれお家に帰ってからってな事で。

●8時過ぎにOsaruのお家に到着。

●Osaruを下ろした後、本日の運転手君の友達は15分程度の自宅に向かって車は走り出した。あと少しやから安全運転で帰って行ってね。っと口には出さないけど、心の中で叫んで・・・
でっ、やっぱし寒いから早々にお家に入った。でへっ。



「総ドライブ時間」
朝の8:15分〜夜の8時15分までの12時間でしたぁぁ。

でっっ、私から見るとしちゃめちゃ長時間のドライブですが、そのドライブ好きの友達によると、通常のドライブから見ると、本日は軽いドライブと言う事みたいぃぃ。スゴイぃぃ。


 最後に、高速道路の料金とかガソリン代は友達持ちになってしまった。今度会ったらいくらかでも払わないとあかんなぁぁ。平均燃費が9km強で走行距離は330Km程度やから約37リッタ程度の使用量。それを単純に計算して、まあリッタあたり135円とすると5000円。

ってな事でOsaruの持ち分としてまあ、2500円程度やなぁ。でもきっと「ええよぉぉ、気にしなくて」って言うんだよねぇ。
 




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2006/12/16 日記風に書き始めた。

 

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