Osaruのプチドライブ あぁ〜〜んど ちょっとした車メモ


Osaru House   プチドライブ

ホット稲妻もどき取り付け編

2007/01/20   ホット稲妻もどきを付けてみた

この手の品物(燃費アップ、パワーアップ、トルク増大)はあんまし信用してないんやけども、お値段が安かったのでボンネットを開けた時のアクセサリーと思ってYahooのオークションで買ってみた。
入札=落札で速攻で落札した。ほんまもんはめちゃ高価(1万を超えて2万の中程する)

 金曜日に落札して、普通のショップとかでは週末は休みになるから大抵の場合発送は翌週の月曜あたりになるんやけども、この出品者は速攻で土曜日に出荷してくれた。もちろん、こっちも落札ありがとうのメールと同時にYahooのかんたん決済で決済したからなあ。

 月曜には当方に届いたが、昼間は仕事でお家を空けてるし、夜は暗いから取り付けるのはやめといた。今日土曜日に取り付けてみて、そのへんを軽く走ってきたが、結構変化を感じた。


商品はこんなもんです。効能書きなどを説明の部分からパクって来たぁ。CMしてるから勘弁してね。

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自作自動車用電源安定装置(コンデンサーチューン)です。

ローコストながら、ハイコストパフォーマンスを目指して製作しています。
今回この商品出品にあたり、新規にオークションIDを取得いたしました。
自動車用は2006年2月23日から販売しております。


おまたせいたしました!!御要望の多かった自動車用をついに、
POKOCHAN FACTORYから出品いたします!


自作自動車用ホットイナズマ POKO-517
自己点滅青色5φLED付で通常価格1800円のところ、

大好評につき!なんと!1500円で結構です!



当商品装着により効果UPが期待されるものは、
トルク感の向上アップ
電装関係の向上
加速性能感
燃費の向上
レスポンスの向上
始動性の向上等があげられます。



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届いて封筒をあけて最初に感じたのは
●こんな細いケーブルでええんやろか?って思った。
●黒い箱はバッテリーの上に両面テープで貼り付けてください。って書いてあったけど、両面テープま自前になるみたい。

●端子が丸型で無くて、挟み込みのチョキの形した方が作業がやりやすいのになぁっと思った。


取り付けは
ボンネットを開けてバッテリーの+端子と−端子にこの商品の+側と−側を繋ぐだけ。それだけ。右の写真の赤い方の端子を+に、黒の方を−に繋ぐだけ。作業時間早くて5分、手間取っても10分。

取り付けすると、箱の上にある青のLEDが点滅します。要はちゃんと接続されて動作してるって事の証明用のLEDでえす。点滅して光ってるから、少し暗くなってくると綺麗でぇ〜〜っすぅぅ。


【取り付けての感想】
●エンジンをかける時にセルを回す時間が短くなった気がする。(始動性の向上)
●停止状態から軽くアクセルを踏んでのスタートが若干力強くなった。(トルク感の向上)
 なんちゅうか、普通のAT(オートマチック)の車程度になった。
●低速時(20km〜50km程度)の走行からアクセスを軽く踏み込んで加速が良くなった。(加速性の向上)
●アクセルのレスポンスは若干ながら向上したように思える。

●燃費の向上はまだガソリンを入れてないので不明、ただし、この前にプチドライブで「いなぶ」へ行ってきて150km程度を走った。その後は毎度の市内走行してるがまだ10kmも走ってない。だから300km程度走った所でガソリンを入れると、市内走行での燃費が向上したか?と言うのがよく解ると思う。

今までの燃費状態なら 300km前後走って30L〜35L程度は入れていたからなぁ。

●電装関係は、どうなんだろう?今のところなんも感じない。ってっか何が向上するのかわかってない。
●アクセルのレスポンスは若干ながら向上したように思える。

たぶん、直ぐに慣れてしまって感じなくなるだろうから、取り付けた今日から数日以内に気をつけて乗っていないとあかんなぁ。


感想として、安いから信じてなかったけど、結構ええやん。このお値段なら駄目でも諦めがつくからええ。
でっ、この手の商品は取り付ける車によって大きく変わるみたい。向上を感じる車と感じない車があるみたいやけども、ネットであれこれ調べてると
●大排気量の大トルクの車は変化を感じない傾向みたい。
●小排気量の燃費重視型の車は変化を感じるみたい。

Osaruの車は低速時にアクセルを踏んでから速度が乗るまでにタイムラグを感じてたけど、若干ながらそのタイムラグが消えた(少なくなった)みたいですぅぅぅ。


2007/01/28   「高速走行でのチェックをしてみた」

街乗りでは結構体感的に差を感じて快適になったけども高速道路ではどうなんだろう?ってな事を思ってちょっとだけやけど高速で試してみましたぁ。

あんまし長距離を走ると高速代金もバカにならんので、とにかく1000円未満程度の距離やけど走ってきた。

一般道(街乗り)では20km〜60km程度で走ってて加速する時にアクセルを踏み込むと、今まではどうゆうたらええんやろかなぁ?アクセルを踏む、「んんッググワッ」ってな感じで一瞬送れてから車が反応していたが、それが「んッぐわッ」ってぐらいについてくるように感じた。

一番の恩恵は右折の為に待っていて、直進車がちょっと車間距離を置いて走ってるのを見た時に、その一瞬の隙間で、アクセルを踏み込んで右折してたのが、ホット稲妻もどきをつける前は、少々車間距離を開けて走ってる直進車を見てもアクセル踏んでから車が反応するまでに間がありすぎて、怖くて踏み込めなかったのが、「ホット稲妻もどき」をつけてからは、普通のAT並やけども途切れた瞬間に右折する事が出来るようになった。

また、左車線を走っていて左折車がもたついて車の列が出来てるが、右車線は結構流れてる。流れに隙間を見て右に出て自分も右車線の流れに乗る。ってな時にももたついて乗り切れなかったのが、一瞬やけど、若干の反応の早さで一応右車線に移動していけるようになった。



 こんな感じを高速で体験する為には、言うなら前の車が自分の車の巡航速度と合わないで、前につっかえてしまった時に、アクセルをぐっと踏み込んで右に出て追い越して行くってな事が簡単に出来れば効果を感じられると思ったから試してみた。

前を走る車の後ろについて、少し同じ速度で走った後に、追い越す為にアクセルをぐっと踏むと同時にハンドルを右に切って追い越しの動作に入る。

 今までよりも結構ついてくるじゃありませぇ〜〜んかぁ。うまく言えないけど、大げさにゆうと

1:アクセルを踏む
2:1秒遅れて車が加速体制に入る
3:右側の車線を走る後続車が追いついて来てしまって、追い越しを諦める。

ってな感じやったのが
1: アクセルを踏む
2: 0.5秒遅れて車が加速体制に入る
3: 右側の車線を走る後続車が多少は迫ってくるが、追い越し体制に入って追い越しをする。
4: 右側の後続車は、かなり自分の車の後ろに迫ってくるがブレーキを踏んだ形跡は無い。
5: そのまま加速して遅い車を追い越して、左車線に戻る。
6: 右側を走る後続車が自分の右を軽く追い抜いていく。

ってな感じで結構いけます。

多少慣れがいるかも知れないけど、右車線を走る車の車間が空いてるのを見ると、即座にアクセルを踏んで右車線に入り加速して前の遅い車を追い越して行く事が出来るようになった。

効き目あるやん。


 




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2006/12/16 日記風に書き始めた。

 

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